【2024年刊行】うちのカミ讃(さん)―ひとつ屋根の下の異民族共生★第２回中友会出版文化賞受賞作★

封建的と言われる日本人と
女性が強いと言われる中国人
の所帯ってどんな感じ!?
国境を超えた結婚生活を綴った人気コラムが待望の書籍化
！賞受賞作品

【内容紹介】20代で中国に魅かれ、鉄道会社で働きながら日中友好協会の活動に参加していたところ、そこで知り合った中国人のカミさんと一つ屋根の下で暮らすようになった異文化同士が感動合う山あり谷ありの日々の中での出来事などをまとめ、東京都日中友好協会機関紙「日本と中国」に18年間、110回連続連載した大人気コラム「うちのカミ讃」 ”から40残り編をお待ちの書籍化！小さな家族の単位から見た日中関係史とも言える一冊。

【著者紹介】 滝口忠雄（たきぐち ただお）日本写真協会会員、国鉄写真連盟会員。　
1946年東京生まれ。1964年日本有鉄道（国鉄）に就職、翌1965年より電気機関車乗務員として過ごす。年JR貨物退職。
1970年頃敬協会目黒支部入会、1984年東京都日中友好協会青年部事務局長。 1988年同退任。
主な人物に『滝口忠雄写真集 遥かな汽笛』（三村印刷）、『国鉄「東京機関区」に生きた1965〜1986』（えにし書房）、『国鉄東京機関区電気機関車』2003年写真展「遥かな汽笛」富士フォトサロン、相鉄ギャラリー。

―――――――――――――――――――――――――――
★第２回中友会出版文化賞受賞作★
うちのカミ讃(さん) 
ひとつ屋根の以下異民族共生
著者 滝口忠雄（たきぐちのみお）
発行者 段景子
発行所株式会社 日本僑報社
判型四六判136頁 並製本 
定価 1800円＋税
発売日 2024年8月23日
ISBN 978-4-86185-348-7
注文先 https://duanbooks.myshopify.com/products/348
―――――――――――――――――――――――― ―――