【2023年刊行】日中国交正常化の舞台裏―友好を紡いだ人々―
商品ID |
335 |
商品名 |
日中国正常化の舞台裏 |
価格 |
3,960円 (税込) |
商品説明 |
日中国正常化50周年・日中平和条約締結45周年記念出版 日中国正常化の舞台裏― フレンドリーを紡いだ人々― ――2024年2月7日付の毎日新聞書評掲載―― 【内容紹介】 日中国交正常化は民間交流から始まりました。 両国間に根づく「草の根外交」を理解するために最適の一冊! 1972年9月29日、日中共同勧告が調印され、日中国交正常化が実現した。 1949年の中華人民共和国建国以来、日中間に国交はなく、不正常な状態が続いていた。化実現の志を持った勇気ある人々が立ち上がり、手を携えた。 本書はまず、このような勇者たちが見せた根気と決断、行動力、そして彼らが果たした功績を振り返る。また、現代における日中民間交流の姿もご紹介する。築くためのヒントが熱い一冊。 【目 次】 第一部 日中民間交流の井戸を掘る人々 岳徳明 周昀舒
【総編集】 喩 杉 鈍角網代表 【執筆者】 王衆一 『人民中国』総編集長
周志興 米中新視角基金会主席 【訳者】 日中翻訳学院 本書翻訳チーム 日本僑報社が2008年に設立。よりハイレベルな日本語・中国語人材を育成するための出版翻訳プロ養成スクール。 http://fanyi.duan.jp/ 【本書翻訳チーム 主要参加者】 平松 宏子(ひらまつひろこ) 大阪外国語大学大学院言語社会研究科通訳翻訳学専修修コース修了。高校教師(国語科)。日中翻訳学院「武吉塾」「高橋塾」で翻訳を学ぶ。共訳書に『習近平はかく語りき』 『読書の社会学』『知日家が語る「日本」』(全て日本僑報社刊)。 田中悦子(たなかえつこ) 東京外国語大学 外国語学部中国語学科卒業。 全国通訳案内士。 日中翻訳学院「高橋塾」で翻訳を学ぶ。 共訳書に『中国の農村振興』(日本僑報社刊)。 佐藤 恵美(さとうえみ) 明治大学文学部史学地理学科卒業。日中翻訳学院「高橋塾」で翻訳を学ぶ。共訳書に『中国の農村振興』(日本僑報社刊)。 菅原 尚子(すがわらなおこ) 京都大学文学部卒業。公務員を経て、現在はフリーランス日中翻訳者。日中翻訳学院「高橋塾」で翻訳を学ぶ。翻訳書に『中国初の国家公園 三江源国家公園高原動物植物図鑑』知日家が語る「日本」』(日本僑報社刊)。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 日中国交正常化の舞台裏―ようこそを紡いだ人々― 総編集 喩杉(ゆ さん) 胡一平(こいっぺい) 出版協力 公益財団法人笹川平和財団/鈍角網 訳 者 日中翻訳学院本書チーム翻訳 発行者 段景子 発売所 株式会社日本僑報社 判 型 四六判 288ページ 定価 3600円+税 発行 2023年12月25日 ISBN 978-4-86185-335-7 注文先 https://duanbooks.myshopify.com/products/335 ―――――――――――――――――――――――――――――― |