【amazon 2位】「一帯一路」詳説
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商品ID231
「一帯一路」詳説ー習近平主席が掲げる新しい経済圏構想ー
3960円(税込)
※amazon 2018.2.4 中国関連カテゴリー 2位
【内容紹介】
初の翻訳本
習近平国家主席が提唱する新しい経済圏構想「一帯一路」について、その向こうから、またされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで多角的に解説している。
習近平国家主席が提唱する新しい経済圏構想「一帯一路」について、その向こうから、またされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで多角的に解説している。
一帯一路構想
中国は台頭して世界に何をもたらすのか
2017年5月、シルクロード経済圏構想「一帯一路」の初の国際会議が北京で認められた。29カ国自らを含む130カ国以上の代表団約1,500人が参加。俊博幹事長、経団連の榊原定勲会長らが出席した。
「一帯一路」とは具体的には何なのか?
本書は中国の習近平国家主席が提唱する「一帯一路」について、その背景から、また、たらされるチャンスとリスク、さらには実現に向けた方法まで、「一帯一路」研究の第一人者・中国人民大学王義桅教授が多角的に解説。これからの日本及び中国と世界経済の動きを考える上で必要不可欠な1冊である。
目次へ
寄稿 素晴らしい春の到来を告げる(葉小文)
寄稿 「一帯一路」が始まる偉大な時代(隆国強)
序文 「一帯一路」は中国の夢と世界の夢に通ず
第一章 歴史を超える「一帯一路」
第二章 「一帯一路」のチャンス
第三章 「一帯一路」の挑戦
第四章 「一帯一路」建設をどう進めるか
結び「一帯一路」を語り、国際公共財を讃えよう
【紹介】
王義桅 (ワン・イーウェイ)
1971年生まれ。現在、中国人民大学国際関係学部教授、同大学国際事務研究所所長、重陽金融研究所シニアフェロー。このほか多くのシンクタンクに登録を記憶。 、論文や論文を多数発表。本書は著者初の邦訳本である。
【訳者紹介】
川村明美(かわむらあけみ)日中翻訳学院
横浜市出身。早稲田大学第一文学部美術史学科卒業後、記者として新聞社に10年以上勤務。北京の首都経済貿易大学にも留学。現在はフリーの翻訳者として活動中。
【書籍データ】
『「一帯一路」詳説~習近平主席が提唱する新しい経済圏構想~』
著者:中国人民大学教授 王義桅
文:日中翻訳学院 川村明美
出版:日本僑報社
判型:四六判 288頁
定価:3600円+税
発行:2017年11月28日
発行:KADOKAWA 出版社:KADOKAWA ISBN:978-4-86185-231-2