『氷点』停刊の舞台裏―問われる中国の言論の自由―
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商品ID | 037 | |
商品名 | 『氷点』停刊の舞台裏―問われる中国の言論の自由― | |
価格 | 2,750円 (税込) | |
商品説明 |
※復刻版準備中
【内容紹介】
2006年1月24日、中山大学袁偉時教授の論文「現代化と歴史教科書」を載せた中国青年報付属紙『氷点週刊』が中国当局によって突然停刊させられ、その後、編集主幹・李大同氏は免職となった。
この事件は世界中のメディアに大きなニュースとして取り上げられた。また、中国国内でも多くの知識人や元高官たちが当局を非難し、『氷点』復刊を要求……
先鋭な話題を提供し続けてきた『氷点』の前編集主幹・李大同氏が、停刊事件の経緯を赤裸々に語る!
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◆目 次◆
はしがき
一 問われて久しい中国の教科書問題
二 文章の発表が困難に。総編集長との論争
三 袁偉時論文が引き起こした様々な激しい反響
四 「報道批評」は示唆によって書かれたのだ
五 台風の目の静けさ
六 生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ
七 「私が地獄に落ちなければ、誰が落ちる」
八 「あなたは絶対に捕まったと思っていました!」
九 「胡錦涛様、"文明"(開明的識見)で私を
説得してください」
十 陽はまた昇る!
十一 私たちは決して孤独ではない
十二 事態の進展
十三「畜生、こうなったら正月返上だ」
十四 最後の結着
十五 結び、終わりのない終わり
訳者後書き
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著者略歴
李大同(り だいどう) 1952年、中国四川省南充に生まれる。1954年、両親とともに北京へ。1968年、「知識青年」として内モンゴル草原の人民公社生産隊に下放。1979年7月、中国青年報社に入社。その後、駐内モンゴル自治区記者、本社特別記者、編集者、編集主任などを歴任。1989年、首都マスコミ関係者1000名と中央指導者との対話活動の発起人となり、職を追われる。1995年、『氷点週刊』創刊。2006年1月に起きた『氷点』停刊事件によって編集主幹を免職となる。主な著書に『氷点故事』(廣西師範大学出版社2005年11月、日本語版は日本僑報社より11月発行)。
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前中国青年報『氷点週刊』編集主幹李大同著 三潴正道監訳 而立会訳
日本僑報社2006.6発行
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※氷点シリーズは全部4冊あります。
※朝日新聞の書評記事
中国言論界の生々しいドキュメント(評者:高原明生東京大教授)
http://www.asahi.com/international/aan/review/review62.html
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